学習記録

英語学習の記録2020.6.30

本日より英語学習のアウトプットとして簡単に、私の学習内容をまとめていきたいと思います。

今回紹介するのは、
GACKTさんのYouTubeチャンネル「がくちゃん」の英語ガク習塾という動画です。

GACKTさんはこのチャンネルで本当に真剣に、”英語の発音”について一緒にレッスンをするという形で配信しています。
無料動画にもかかわらず本当に為になる内容となっています。
英語を話せるようになりたい方は、是非ご覧になった方がいいと思います。

今回はガク習塾Lesson1~5まで視聴して学んだことや感想をまとめます。
内容を羅列しても仕方ないので、重要度ランキングという形にします。
(あくまで私にとっての重要度ランキングと思ってください。)

↓ ガク習塾Lesson0です。是非ご覧ください。

重要度1  「口の形、舌の位置」

正直これほどまで英語と日本語が異なる言語だと思っていませんでした。
英語は発音時、口の形も舌の位置も日本語と全く異なるんですね。
日本語にない音を出すトレーニングをしないと、しっかりとした発音ができないということです。
GACKTさんも動画内で何度も”手鏡を持って練習すること”と言っています。
鏡を見ながら練習して、英語の発音を身につけましょう。

重要度2  「英語は日本語の1.5倍の大きさで話す」

日本語は母音の数が少ない為、ごもごも喋っても聞き取ることができてしまう言語なのです。
なので、英語では感覚的に日本語の1.5倍のボリュームで話すことと、GACKTさんは言っています。

私は、この日本語ですら声が低くて聞き取ってもらえなかったりします。
このままの状態で英語を話していたら絶対聞き取ってもらえないですよね。
なので、これは私にとっては超重要です。
英語を話す時はカチッとスイッチを切り替えて、大きい声で話す練習をしていきたいと思います。

重要度3  「閉鎖音、あいまい母音」

閉鎖音やあいまい母音って言葉聞いたことありましたか?
恥ずかしながら私は聞いたことなかったのですが、英語が難しいと感じるのはここが原因の一つではあるのかなと思いました。
GACKTさんはこの閉鎖音やあいまい母音についてもとても分かりやすく説明してます。

簡単に説明すると、
閉鎖音とは”tkpdgb”などの子音は単語の頭では強く発音されるが語尾では消える、もしくは小さくなる。
あいまい母音とはアクセントのないところは、口をリラックスさせた中舌の状態で発する母音のこと。

まとめ

英語と日本語の違いを知っても一朝一夕ではできないです。
重要なのは日々意識してトレーニングしていくことかと思います。
皆さんも手鏡を持ちながらトレーニングを頑張りましょう!

ABOUT ME
ごきげんまぐろ
元大型フェリー2等航海士。 二級海技士、三級海上無線通信士、一級海上特殊無線技士、 一級小型船舶操縦士、潜水士、 などの免許を保有。 海の知識、船舶の知識、その他学習の記録などを配信していきます。 インスタグラムにて魚図鑑作成してます。↓