こんにちは。
夢を叶えるため毎日英語の勉強をしています、ごきげんまぐろです🐟
今後どうしても英語は必要になってくるのですが...
将来英語を流暢に話したい、ネイティブの英語をしっかり聞き取れるようになりたい、と思いながらも、結局喋れないままきてしまいましたm(-_-)m
待ったは効かなくなってしまったので本腰を入れて英語を勉強します。
今の世の中、誰しもが英語喋りたいと思いますよね。
でも私のように実現できずにいる人も多いと思います。
当ブログで私が学んだこと等をシェアしていきたいと思いますので、そんな皆様の一助になればと思います。
今回は、なぜ英語が難しいと感じるのか。英語と日本語の違いについて考えていきたいと思います。
文法の違い
英語と日本語では文法が全く違います。
まず、文の並び順ですが
日本語はSOV型と呼ばれます。(S:主語、O:目的語、V:動詞)
「私は~をーした」という感で、主語、目的語、動詞となります。
それに対し英語はSVO型であり、
「I play soccer」のように、主語、動詞、目的語となります。
日本語は多少順序が変わっても意味は通りますが、英語では通りません。
そして、主語の扱いも異なります。
日本語ではしばしば主語を省略しますが、英語では省略しません。
たとえば二人で話している場面では、日本語ではいちいち「私は~」とか「君は~」言いませんが、英語では、「I ~」、「Do you ~?」など必ず主語が入ります。
発音の違い
英語と日本語では発音が全く違います。
日本語はとにかく母音の数が少ない言語です。
「あ、い、う、え、お」の5種類しかありません。
英語の母音はその約3倍の種類があり、子音の数も日本語より多いです。
これはつまり、英
語には日本語にない音が無数にあることを意味しています。
知らない音が沢山出てくるので、聞き取れないんですね。
例えば、英語の「light」(光)と「right」(正しい)を日本語で表記すると両方とも「ライト」となります。
日本語でLとRを区別する音がないです。
LとRの発音の違いを理解していないと聞き取ることはできません。
表記の違い
英語と日本語では表記が全く違います。
日本語は漢字とかな文字を合わせて表記します。
そもそも漢字は文字自体が意味を持っている為、字を見ただけでスッと意味が入ってきます。
それに対し英語はアルファベットしかありません。
そしてアルファベットに文字自体の意味はありません。
英語は文字から意味をとらえることができない為、英語の文章を見たとき
私のような英語慣れしていない日本人は圧迫感を覚えると思います。
日本語をかな文字だけで書いたらとても読みづらいですよね。
これに近い状態なんだと思います。
まとめ
以上のように日本語と英語は全く違う言語だということが分かりました。
これだけ違うと致命的ですよね、、、
分法については学校教育で教わってきているので、なんとなく分かるかも知れません。
しかし、発音についてはもう一から覚えるしかないですね。
まずは、英語をカタカナで認識するのをやめ、日本語にはない音を覚えるつもりで、発音の練習をしていくのが重要だと思います。
文章の表記についても慣れていくしかないですね。
英語の文章に沢山触れ、親しみを覚え、圧迫感を克服しましょう。
これからも、学習の記録等を投稿していきたいと思っているので、英語を喋れるようになりたいと思っている皆様、一緒に頑張りましょう!!